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金田実生 KANEDA Mio
「水の音が走る夕刻」I hear the river flowing at day’s end.


ハシモトアートオフィスでは金田実生の初となる作品集「水の音が走る夕刻」を刊行しました。
今年取り組んだ府中市美術館での公開制作、約3ヵ月の間に描かれたドローイング作品をまとめました。
金田の眼差しは、重ねられた時間に纏う気配や影のようなものを丁寧に掬い上げます。
装丁は、イメージをきちんと見せたいという思いからキャプションが全てページ裏面に書かれています。
大きなサイズに書かれた作品は、別紙にまとめてカバーとして使用しました。
ぜひ多くの方にお手に取っていただけましたら幸いです。

デザイン:小池俊起
定 価: ¥3,500(税込)
判 型:2分冊|320ページ|225×150mm|袋入
ISBN :978-4-907268-07-7C

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山本 糾 「JARDIN」

2002年、8×10という大判のポラロイドフィルムで皇居のお堀を撮影したシリーズ“JARDIN”。
山本の捉えた東京の「中心」はその立つ木々の連なり、濃厚な緑とともにその先にある空間を提示しています。

山本糾「JARDIN」
72頁 並製本 A4横長
2,500円(税込)

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津上みゆき 「時の景 つなぐとき つもるとき」

膨大なスケッチがキャンバスの上で「風景画」になるまでの、
画家がたどった道すじを体感できる新感覚の作品集となっております。
ぜひお手に取ってご覧ください。

著者:津上みゆき 出版:求龍堂
2,700円(税別)

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青木野枝 AOKI Noe「Protoplasm」

彫刻家/青木野枝の最新作品集を刊行。 1980年代より意欲的に制作を続けてきた青木野枝。
その場をくみ取るところから、制作は始められ、その場と共に完成させていく作品は、多くの人を魅了してきました。
2012年には、大型石膏作品“原形質”を発表。
鉄を主な素材としてきた青木にとって新たな試みとなりました。
今回の作品集では、展覧会での作品のみならず、プロジェクトにて制作してきた作品、青木自身が撮影した写真も掲載。
見ごたえのある1冊となっています。

青木野枝 AOKI Noe「Protoplasm」
B5変形 ソフトカバー 192ページ オールカラー
3,500円(税別)

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津上みゆき作品集『Four Series Called“View” 津上みゆき作品集2005-2012』

VOCA賞受賞から10年が経ち、初の作品集を制作。
日々の風景 スケッチを元に和洋様々な画材を用いてキャンバスに描かれた風景は
作家の目前にあるもの、自分、そして自分を取り巻く全てを取り込む試みであり、
新しい風景画の在り方とともに、今ここに在ることを我々に問いかける。
VOCA賞以降に描かれた“View”と名付けられた作品群から代表的な4シリーズを掲載。
全48点が一堂に会しました。

寄稿:中井康之(国立国際美術館 主任研究員)
松浦弥太郎(暮しの手帖 編集長)

・ソフトカバー 120ページ 価格:3,200円(税別)
・ハードカバー 120ページ 価格:7,000円(税別)
 限定150部(サイン・エディション番号入)
版画付ハードカバー 120ページ SOLD OUT
 版画作品サイズ:24.5×17.1(cm)
 限定30部(サイン・エディション番号入)

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山本 糾 作品集

「落下する水」B4サイズ 64ページ
ペーパーバック 3,000円(税別)(限定1,000部)
ハードカバー 6,000円(税別)(限定50部)
ハードカバーB4サイズプリント付き 30,000円(税別)
(サイン、エディション番号入)(限定50部)

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青木野枝 作品集

<Embracing Lights:iron>「光を内包する・鉄」
カラー全160ページ(和・英)  SOLD OUT
(テキスト:建畠晢、Hyeonjoon Kim、樋口昌樹)

韓国ヘイリー芸術村において行われた青木野枝展を記念して刊行されました。
過去の代表作をはじめ、目黒区美術館(2000年)の個展以降、現在にいたるまでの
全作品を網羅。全版画、新作コラージュ、ドローイングを掲載、
青木野枝を知る上で貴重な資料となります。